Consultation 122


件名 :  こんばんは。

猫ホストのお兄さん、弟さん、こんばんは。
毎回、色んな方の悩みを聞いてくださるお二人を尊敬しています。
前回、前々回とお世話になりました、柚木(女・19歳)と申します。
10番と66番の悩みを投稿し、相談にのってもらった者です。

先日、私は鬱病だと医者にハッキリと診断され、
その他頭痛や自律神経失調症や自殺衝動があるため、
甘えていますがフリーターとして日々を過ごしております。

悩みは、焦って仕事が出来ず、そして職場で浮いてしまうことです。

私はすぐ緊張し、焦ってしまい、情緒不安定になってしまいます。
なので職場では「使えない奴」と言われ、陰口は当たり前。
先日先輩に当たる方は「さっさと柚木さんを辞めさせてください」と
職場で一番偉い方に言う場面を目撃してしまいました。
一生懸命話そうとすると失笑をかい、流されてしまいます。
最近は目も合わせてくれず、完全に職場で浮く存在となっています。

仕事も緊張と焦りのせいでミスをしてしまい、上手く話も出来ませんし、
話しても白けさせてしまうので、正直仕事が辛くなってきてしまいました。
一生懸命真剣に仕事に取り組んでも、作業が遅く怒られて、
スピードアップをはかれば、ミスをしてしまう。

先輩方が楽しそうに世間話をしていても、私は輪に入れてくれず、
入ったとしても無視されてしまい、結局孤立しながら仕事をしています。

あまりにも協調性の無い自分に愕然とし、どこか欠陥があるのではないかと
思うようになりました。考えすぎでしょうけれども、職場での私の浮き方は
凄まじいです。

孤立は辛いですが、仕事が出来ないのはやはり厄介でして。
「役立たず」と言われながらも、頑張ろうと真剣に仕事をしています。
が、頑張りは全て空回りで。

私は「役立たず」から脱出出来るのでしょうか。
将来が不安です。
どうか、助言をお願いいたします。

柚木。




まぁ、その、なんだ、あー、
そうだな。バイトだろ?
転職すれば解決だな。
いつかそう、きっと、あの空の向こうには
キミーにぴったりの仕事があるからさ!


何だか凄いこと言っちゃってるよね。
それ、ただの逃げ口上じゃないか。
それに、キミーって誰さ?


フルハウスって懐かしい海外ドラマに出てたキャラだな。
いいキャラだった。
ちなみにアンドレア・バーバー(ANDREA BARBER)
米カリフォルニア州ロサンゼルス出身だ。


いや、兄さんの無駄な知識はいいから。
でも、それじゃ、投稿者じゃなくてキミーを
応援してることになるんじゃないの?


そうだな・・・


でしょ?


まぁ・・・




















































それはそれで。


もう、いいよ。
確かに転職するのも一つの手だと思うけど
せっかく勤めているんだし、何かいい方法ないのかな?


あぁ、それにはな、色々な問題点がある。
まずは、人間関係。
次に、自己の意識問題。
そして、最も重要なのが・・・












































































何のバイトしてるか、俺が知らないってことだ。
( ゚Д゚)ノ




┐('〜`;)┌
それはそうなんだけど、せっかく頼ってくれてるんじゃない。
考えれる範囲で、何とか頑張ってみようよ。


推測してみるか。
まず、10番と66番に投稿したってことだが・・・
俺は過去を捨てる主義だからな。
その投稿は、もちろん読み返さない。

で、次に、一生懸命真剣に仕事に取り組んでも、作業が遅く怒られて、
スピードアップをはかれば、ミスをしてしまう。
ってことは、多分コンビニや、スーパーじゃないと考えられる。
で、更に言えば、接客業でもないだろうと推測できる。
ってことは、調理?製造?その辺りになるんだが、製造の場合
話すことは、距離的な問題で難しいだろう。
で、結論だが、まぁ、多分、飲食業、調理スタッフってことになる。
だが、経験が浅い人間に調理を担当させるだろうか?
いや、させない。
すると簡単に調理できる分担業だが、一つの作業だけでなく
何種類かの工程を踏まないといけないはずだ。
それなら・・・





























































































モスバーガーだな。(・ω・)



で、実はコンビニとかだったら、どうするの?(´д`;)


それは、それで!

まぁ、それ系統の職場ってことで。
次から同じような内容を送ってくれる投稿者は、
どこどこの○○って店で働いてる△△です!
で、よろしく。


身元がばれちゃうって!


知るか。
なぁ、誰かに助けを求めるっていうのは
リスクがつきものだ。
ここがアメリカとかだったら、銃で撃たれてるかもしれないんだぜ?


いや、それはないよ。


そうだな、ないな。


あっさり肯定してる!!!


それは、そうと
周りに馴染めないのは問題だな。


大丈夫だよ。
じきに改善されるかもしれないしね。


いいんだよ、なじめなくても、いいんだよ。
夜空を見上げてごらん。
いっぱい星が輝いてるじゃないか。
キミーはあの空の小さい星さ。
周りには星がないようにに見えるだろ?
孤独に光ってるのは自分だけだって思うんじゃないかな。
でも、見えていないだけで、本当は犇くほど多くの星が
あるんだよ。
ねぇ、キミー、見えてないだけなんだ。
そう、見えてないだけなんだ。
感じてごらん。そう、僕に身を任せて。
恥ずかしいのかい?
だめだよ。体は嘘はつかないんだから。


そう言うと、彼はキミーの・・・


唐突だよ。唐突すぎるよ。
このまま、エロ話になりそうじゃないか!


いやいや、官能小説もどきだな。


一緒だって。
で、他にはないの?


まぁ、疎まれてるんなら、別の職場を探したほうがいいぜ。
現状を回復させるのは、少し難しそうだからな。
気持ちを切り替えて、心機一転やってみることを薦める。


それがいいのかな・・・


逃げるんじゃない。これは、新しい門出だ。
実際、もっといい職場もあるだろうし
話すのが苦手なら、あまり話さなくていいような所もあるだろ?
考え方しだいだな。それと、なるべく明るく笑顔で。


笑顔はいいよね。
うん。明るく振舞うのは好印象に繋がると
僕も思うよ。

まぁ、そんなわけだ。
適当に頑張れよ、キミー。


キミーじゃないって言ってるのに・・・。



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